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個人税(所得税)

Q:株を売却して利益が出たのですが、どのように確定申告すれば良いでしょうか。


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税理士 林卓也の税金Q&A 個人税(所得税)編
Q: 株を売却して利益が出たのですが、どのように確定申告すれば良いでしょうか。

A: 株取引の確定申告には、次の3つのパターンがあります。

(1)一般口座の方
確定申告が必要で、年間の損益は証券会社から送られてくる売買報告書などを元に自分で計算します。複数の証券会社で一般口座や特定口座(源泉徴収なし)を利用している場合は、それも合わせて損益を計算します。それ以外の証券会社で特定口座(源泉徴収あり)を利用している場合は、その分の申告は不要ですが、合算して申告したほうが有利になることがあります。なお、上記を計算して損失になる場合は、「譲渡損失の繰越控除」を申告すれば翌年以降の株の利益と相殺できます。

(2)特定口座(源泉徴収あり)の方
基本的に確定申告が不要です。ただし、年間の収支が損失になる場合は、「譲渡損失の繰越控除」を申告すれば翌年以降の株の利益と相殺できます。また、複数の証券会社を利用している場合は、他社の利益や損失と相殺して申告できます。

(3)特定口座(源泉徴収なし)の方
確定申告が必要で、証券会社から送られる「特定口座年間取引報告書」を元に申告します。複数の証券会社で特定口座(源泉徴収なし)や一般口座を利用している場合は、合算して申告します。

その他にも、「みなし取得費」や「購入価額1000万円まで非課税」などの節税方法もありますので、該当する方は利用してみてはいかがでしょう。
(2008年2月18日掲載)

※上記の内容は掲載日時点の情報に基づき一例を示したものです。
 詳細につきましては専門の税理士にご確認ください。

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