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相続税

Q:私の父は今年80歳を超えました。先日たまたま会った友人から、うちは小さい家だから大丈夫だけどお前のところは豪邸だから相続税も大変だろうと言われました。相続税がかかるとはどのようなことを言うのですか?


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税理士 林卓也の税金Q&A 相続税編
Q: 私の父は今年80歳を超えました。先日たまたま会った友人から、うちは小さい家だから大丈夫だけどお前のところは豪邸だから相続税も大変だろうと言われました。相続税がかかるとはどのようなことを言うのですか?

A: 100人の方が亡くなったとすると、そのうち3〜4人の方に相続税がかかると言われています。
相続税を計算するときは、まず「5千万円+1千万円×相続人」を遺産の総額から控除します。
だから最低でも被相続人の遺産がこの算式を超えないと相続税はかかりません。
また、被相続人の遺産が上の算式を越えても、相続人が相続の権利を放棄したり、その相続人が遺産を相続しなかった場合なども相続税はかかりません。
質問された方の親御さんの財産がいくらあるかが分かりませんので、相続税がかかるかどうかは判別できませんが、家の場合はその価格を相続税法で定めた評価方法で計算して、その他の財産と合算して上の算式に当てはめます。
ちなみに、土地は路線価という国が決めたその地域の評価額か固定資産税の倍率で評価して、家屋の場合は固定資産税の評価額を元に計算します。

ちなみに、相続税の最高税率は現在50%です。
贈与税の税率は200万円以下の贈与であれば10%(今までは150万円以下)ですが、1千万円超の贈与では50%の税率となっています。
(2006年1月13日掲載)

※上記の内容は掲載日時点の情報に基づき一例を示したものです。
 詳細につきましては専門の税理士にご確認ください。

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