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法人税

Q:期末に売掛金を計上しなければなりませんが、計上の仕方が良くわからないので教えてください。


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税理士 林卓也の税金Q&A 法人税編
Q: 期末に売掛金を計上しなければなりませんが、計上の仕方が良くわからないので教えてください。

A: 期末の売掛金とは、会社(もしくは個人)で得意先に請求書を出して売上の計上をしているものの、まだ入金はされていないものをいいます。
期末においては、売掛金を計上することを忘れたり、やり方がわからなかったりして、もれてしまうことがよくあります。
特に中小企業では、期中、売上を入金時に計上して、期末で売掛を請求書等から拾い、決算の段階で売掛金を計上する手法も多くとられています。
この手法は期中の経理がとても簡単で良いのですが、売掛金の経理は1年に1回しかしませんので、計上を忘れるというケアレスミスが起こりがちです。
もう一つ注意しなければならないことは、売掛の締め後の請求分についてです。
どういう事かというと、例えば、A社に対する売上の締めが毎月20日、そしてその月の31日に決算を迎えるとします。
当然20日締めの請求分は売掛金となりますが、そのあとの20日から31日までの11日間の分についても今期の収益です。
この分は納品書や工程表によって合理的に金額を算出して売掛金に計上しなければなりません。

税務調査ではまず第一番目に調べるところなので、必ず決算では計上するようにしましょう。
(2006年1月13日掲載)

※上記の内容は掲載日時点の情報に基づき一例を示したものです。
 詳細につきましては専門の税理士にご確認ください。

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