■ 導入のポイント / 高いセキュリティ性と企業の信頼性が決め手に
|
-- テレビ会議システム導入にあたっての条件はどういったものだったのでしょうか。
|


セコム山陰株式会社 企画広報室 プロジェクト推進室 遠藤 裕之氏
|
必須条件としてひとつ目は6つの拠点を同時につないで会議ができること。二つ目は、セキュリティ性能。三つ目はコストでした。
テレビ会議システムは、専用端末を購入して行うタイプと、ASPタイプという二つの選択肢があるのですが、圧倒的にコストが抑えられるのがASPタイプです。アプリケーションのアップデートもプロバイダー側で対応してくれますので、運用コストも抑えられます。そこで、ASPタイプでほかの二つの条件を満たすものとして検討することにいたしました。(遠藤氏)
-- それらの条件をすべて満たしていたのが、日立情報システムズの「NetTouch」であったということですね。
そうですね。手軽さと低コスト、同時接続数が10人であるという面では「Skype」も検討対象でしたが、P2P技術を使用していることから情報流出の不安がありました。また、通信通話記録も残せないため、ISO/IEC 27001:2005(※1)の観点から見ても、情報セキュリティの管理ができないことからNGだったのです。「NetTouch」は最大10拠点までの同時接続が可能であることから、ひとつ目の条件はクリア。また、P2Pではなくサーバ経由の通信ですからアクセスログが残りますし、SSL通信が可能ですので、セキュリティ面でも安心でした。(長谷川氏)
|
-- ほかのASPタイプのテレビ会議システムも検討されたのでしょうか。
はい、複数検討した結果、「NetTouch」は1ユーザーあたり月額2,800円(※2)と圧倒的な低コストでした。なにより、企業としての信頼性が高いこと、松江に拠点があるため密なコミュニケーションを取りつつ導入が進められることが決定打となったのです。(長谷川氏)
※1 ISO/IEC 27001:2005とは、情報セキュリティ管理に関する事実上の標準規格のこと。
※2 Enterprise版(ASPサービス)の場合、1ユーザあたり月額で税込み2,940円。
|
|
|