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日立情報システムズ『天成』 お客様に聞く!(2005年7月27日掲載)
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 パンフレットやデモへの評価

(阿部氏):もう一つ印象に残った点として、『天成』のパンフレットが良かったですね。

-- と言いますと?

(阿部氏):普通のIT製品のパンフレットですと、派手なばっかりで意味不明なカタカナが並んでいるのですが、『天成』の方には、われわれ製造業が使うのと同じ言葉が書いてありました。ああ、この会社なら、製造業の会話がちゃんとできそうだなと思えました。その後、日立情報さんにデモを見せていただく機会がありましたが、その時もやはり同じような感想を持ちました。

-- 具体的にはどのような感想だったのでしょうか?

(阿部氏):デモのSEの方がたいへん真面目で謙虚な印象でした。私もシステム畑の出身なので、システムについては自分なりの選択眼があるつもりですが、それに沿って言いますと、SEというのは実力者やベテランならいいというものではないと思います。やはり、一緒に率直に話をしながら真面目に取り組んでいけるような、まじめな人間性を持つSEが良いSEだと思います。ということでこのデモを見た段階で、私の内心では、『天成』でいこうとほぼ決めておりました。

-- 『天成』は価格的にはいかがでしたか?

(落合氏):実は、『天成』の価格は、われわれが最初に想定していた予算より2割ぐらい高かったのです。しかし、長期的な視点で考えた場合、“これだけのことができるのならこの価格は妥当だ”と判断できたので、よし『天成』でいこうと結論を下しました。


 『天成』を導入して良くなった点

-- 『天成』導入後の効果はいかがですか?

(落合氏):『一気通貫性』が増したのは非常に良くなった点です。今ですと、例えばT-NPCの注文を受けた場合も、注文書入力をいたしますと、そこから購買担当の方にデータが行って、資材の購買業務が始まり、その購買データは、原価データとして経理の方に受け渡されます。これら一連の作業が、帳票を二重化や転記を発生させず、一元的に滑らかに進むようになったのは非常な改善です。

-- かつては生産管理はどうやっていたのですか。

(落合氏):昔は、エクセル手入力でやっていました。エクセルはエクセルで自由度があっていいのですが、でも購買や経理も含めた一気通貫というわけにはいきません。また各種帳票にしても、エクセルデータを元にいちいち起こしていましたが、これだとやはりミスがおきやすい。『天成』では帳票は自動出力されるのでこうしたミスはおきなくなりました。


 『エクセル管理』との共存

-- 『天成』の導入で“エクセル管理”は一掃されたということですね。

(落合氏):いえ、そんなこともありません。そもそも“エクセル管理”が悪いことばかりかというと、そんなこともないと思います。あれはあれで柔軟性があって良いものです。実は天成を選んだ理由の一つとして、エクセルデータとの接続が柔軟に出来ることもあったのです。

-- ということは今でも現役のエクセル管理があるのですか?

(落合氏):ありますよ。例えば、原価管理の一環として、技術者が何の作業に何時間関わったのかということを記録しなければなりません。これについては現場でエクセル入力させています。以前からそうですし、『天成』導入後の今もエクセルシステムのままです。

(阿部氏):これについては、こちらの宮内さんが、そのエクセルデータをいろいろな切り口で集計するプログラムを作ってくださいました。このプログラムは非常に柔軟で便利なものなので、天成を導入した後も捨てたくありませんでした。そこで日立情報のSEさんと協議して、データのインターフェースを調整し、これにより、既存エクセルシステムをそのまま使う事が出来るようになりました。

(宮内氏):調整したのは『天成』とのデータ受け渡しの部分だけであり、入力インターフェースはまったく変わっていません。現場の人は、背後に『天成』がいることにすら気づいていないと思います。

-- なるほど

(阿部氏):こうした微調整の部分を始めとして、日立情報のSEさんは色々な事を本当に良くやってくれたと思います。おかげさまで、当社の生産管理業務は非常に改善され、その功績が社内でも認められ、このたび「社長改善賞」という形で表彰を受ける事になりました。まず日立情報システムズの皆様にはこの場を借りて感謝申し上げます。われわれとしては今後も天成を用いた業務改善をさらに進めていく所存ですので、日立情報システムズの方もより優れたシステムを開発し、私たちに知恵を提供してください。期待しております。

-- 承りました。今日は貴重なお話を有難うございました。


お客様プロフィール

 東機エレクトロニクス 株式会社
 所在地:〒277-0831 東京都港区芝5-26-24 東京機械製作所本社ビル
 Tel:03-3756-3718
 事業内容:
 ソフトウェア、ファームウェアシステムの開発・製造・販売
 ハードウェアシステムの開発・製造・販売

お問合せ先

 株式会社 日立情報システムズ
 Tel:03-3464-5172

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