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ニッセイコム 健保向けERP『NC健保くん』 お客様に聞く!(2005年4月27日掲載)
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今回は、ニッセイコムの健康保険組合向けシステム「NC健保くん」の導入事例として、埼玉県自動車販売整備健康保険組合(以下 埼玉自健)殿をご紹介します。お話は、小高様(写真中央)、高野様(写真左)、矢島様(写真右)に伺いました。


目次

 自動車整備販売業向け健保業務が他の健保に比べ複雑な点

-- 埼玉自健の業務内容はどのようなものでしょうか?

埼玉自健は、自動車販売会社や整備工場など埼玉県内の自動車関連企業の健康保険の管理業務を行っています。ニッセイコムの「NC健保くん」では、健康保険業務を管理しています。

-- 埼玉自健の保険業務はかなり複雑だと聞きましたが?

確かに他の健保組合に比べてかなり複雑だと思います。加盟対象が埼玉県内の自動車関連企業であるため、第一に加盟事業者数が430ととても多いこと。第二に、そのために債権管理業務が煩雑である点がその理由です。

-- 債権管理と言いますと?

保険料の納付や滞納管理のことです。保険料の滞納は、あってはいけないことですが、現実には発生してしまいます。これはお金の出入りに関わる重要な業務ですから、正しく処理しなければなりません。

-- なるほど

例えば何らかの企業グループの健保組合であれば、加盟事業社数も多くありませんし、保険料の滞納もまずありえませんから、保険事務業務はそんなに複雑にならないはずです。ですから、埼玉自健の業務でもまれた「NC健保くん」なら、おそらく全国どこの健保組合でも通用すると思います。


 NC健保くんを選ばれた理由

-- 「NC健保くん」導入前はどういう体制で事務処理をされていたのですか?

以前はオフコンで処理していました。埼玉自健は昭和50年に設立され、昭和56年にオフコンを導入以来、三代の機械を使い継いで来ましたが、平成16年に、オフコンをやめ、ベンダーも含めて新システムを検討する事にしました。

-- オフコンの導入をとりやめた理由は何ですか?

先ほど述べた債権管理業務のシステム化が遅々として進まなかったことが最大の理由です。そのため債権管理業務だけはずっと手計算でやってきました。過去にはシステム化も試みましたが、満足のいくものができず、結局は手計算のほうが速いという状況でした。

-- 新システムの選定にあたり、何社ぐらいを比較検討しましたか?

まず8社ほど候補にあげ、各社の資料を集めました。その中で埼玉自健の業務に合うもの、合わないものを選り分けて、5社に絞り込みました。

-- 選定の規準はどのようなものだったのでしょうか?

次の3つを条件に選定しました。

・埼玉自健の業務にソフトウェアやサービスの内容が合っていること。

・費用が手ごろであること。

・できるだけシンプルな内容のシステムであること。埼玉自健の業務どおりでない部分があっても、少し加工して何とかできればよい。

-- 最終的にNC健保くんが選ばれた理由は何だったのでしょうか?

今、述べた3つの条件を考えたら、「NC健保くん」の総合得点が最も高かったのが選定理由です。例えば性能だけなら、物凄い高性能のシステムもありましたが、手ごろな価格とはなりませんでした。あらゆる面で我々の業務にきちんと対応してくれるシステムであり、ベンダーであるかと考えると、ニッセイコムの「NC健保くん」が、最もバランスが良く、我々の要望に対してストライクの内容だったのです。

-- 表面スペックよりも、全体のバランス重視という考え方ですね。

一般企業の場合は、高性能な製品を導入し業務改善することにより売上げを伸ばし、さらに再投資する…というような考え方になりますが、健保の場合は、業務改善は必要ですが、原資は組合員の保険料ですから、必要な機能とサービスが適正な価格で提供されるシステムでなければならず、オーバースペックのシステムは必要ないのです。


 導入して良くなった点

-- 「NC健保くん」の使用された感想はいかがですか?

まず、パソコンシステムになったことで、自由度がぐっと高くなりました。以前のオフコンでは何でも紙の帳票出力でしたので、何か新たな集計をしようとするとエクセルに入力し直さなければなりませんでした。今ではそういう無駄な作業なしにダイレクトにエクセルでデータ加工できます。

-- 業務処理の速度などはいかがですか?

スピード感も向上しましたね。以前はざっと40分はかかっていた月次バックアップも、今は5〜6分で終わります。機能面では、レセプトの検索などは細かくて良いですね。ニッセイコムは健康保険業務の専門ソフトを作るだけあって、さすがに良く勉強しているなと思いました。

-- SEの対応はいかがですか?

最初にも述べたとおり、埼玉自健の業務は、加盟事業者数は多い、債権管理はあると、実に複雑で、ヒアリングするのも大変だろうと思いますが、ニッセイコムのSEは、懇切丁寧によく聞いてくださっていると思います。また、ニッセイコムは「NC健保くん」のユーザーを集めて、4月にユーザー会議を開催するそうで、そうやって利用者の声を集めて次の製品開発につなげていくという姿勢は良いと思います。今後もすばらしい製品とサービスをご提供してくださることと期待しています。

-- 今日は貴重なお話を有難うございました。


お客様プロフィール

 埼玉県自動車販売整備健康保険組合
 所在地:埼玉県さいたま市大宮区三橋2丁目625番地6
 Tel:048-622-0075
 事業内容:埼玉県内の自動車関連企業の健康保険管理業務

お問合せ先

 株式会社 ニッセイコム
 Mail:kawarash@tky.nisseicom.co.jp
 Tel:03-5742-7358


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