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システム開発研究所

さまざまなものがネットワークに接続されるユビキタスネットワーク社会では、行き交う情報に対し、常に盗聴や改ざんの脅威がつきまといます。こうしたリスクに対抗するには、超小型の情報端末やICカード、RFID*1タグといったデバイスでも、情報をセキュアで高速にやりとりできる低消費電力の暗号技術が必要です。
そこでシステム開発研究所は、ISO標準にもなった日立ストリーム暗号「MUGI(ムギ)」をベースに、ハードウェア化した場合の消費電力を従来の1/10に抑えた新暗号「Enocoro」を開発。機密性の高いデータを扱う多種多様なサービスを利用できる技術として期待されています。

*1
RFID : Radio Frequency Identificationの略。ID情報を内蔵した小型の無線タグと、それを用いたID化技術の総称。

システム開発研究所 第七部 研究員 博士(工学) 渡辺 大
システム開発研究所
第七部 研究員 博士(工学)
渡辺 大

システム開発研究所 第七部 主任研究員 博士(工学) 福澤 寧子
システム開発研究所
第七部 主任研究員 博士(工学)
福澤 寧子

システム開発研究所 第六部 主任研究員 北原 潤
システム開発研究所
第六部 主任研究員
北原 潤

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特記事項

  • 2008年4月2日掲載
  • この記事は日立の広報誌「はいたっく」2008年3月号の「IT's eye ラボラトリー・レポート」より転載したものです。
  • 本技術は、独立行政法人情報通信研究機構の委託研究「大容量データの安全な流通・保存技術に関する研究開発」(2005〜2007年度)の成果です。