病気ではないけれども、しかし健康ともいえない、いわば病気になりかけの状態を「未病」といいます。実はこういう人が現代人には多い。放っておけば病気になってしまう人を、いかに健康のほうに連れ戻すか、それが今後のヘルスケアの最大の課題になってきます。来年度からは、40〜74歳の国民を対象にメタボリック症候群の特定健診が始まります。背景には高齢化社会に伴う医療費の増大、その抑制という国家の大命題がある。その解決策として、治療から予防へというパラダイムシフトが図られているわけです。
(2007年10月17日掲載)
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日立製作所
パーソナル・ヘルスケアベンチャーカンパニー
カンパニー長&CEO
三巻 弘
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