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この記事は日立の広報誌「はいたっく」2007年8月号の
「IT's eye ラボラトリー・レポート」より転載したものです。


隣り合う人が同時に話す音声を聞き分けられる音声処理技術

中央研究所
会議の様子を録音して、あとで議事録にまとめようと思ったら、声の重なりやせきなどの雑音で内容が聞き取れなかった……そんな経験は多くの人がお持ちのはず。また、音声認識を使った最新のカーナビゲーションシステムなどでは、周りの雑音や複数の人の同時発声で操作性が低下する問題も指摘されています。
そこで中央研究所は、こうした突発的な雑音を取り除き、隣り合う人が同時に話しても区別できる音声処理技術を開発しました。これが発展したら、一度に何人もの話を聞き分けられたという“聖徳太子”なみのシステムが期待できるかも。さっそく開発者の皆さんに新技術の仕組みを聞かせていただきました。
(2007年9月5日掲載)
大淵 康成
知能システム研究部
主任研究員 博士(情報理工学)
大淵 康成
戸上 真人
知能システム研究部
研究員
戸上 真人
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