電源というと、たいてい、原子力や火力などの発電所やエンジン発電機を思い浮かべると思いますが、新しい電源として今、燃料電池が注目を浴びています。燃料電池は人が持って運べるサイズまで小さくすることが可能で、かつ、発電効率が高くクリーンであることがその理由です。これに加え、燃料を供給し続ければいつまでも発電できるので、リチウムイオン電池などの二次電池から電気を供給している機器、たとえばノート型PCを利用しているユーザーにとって「電源」に対する不安はかなり低減させることができます。しかし、現段階では、商品化に至るにはまだコストや技術的な課題も残されています。
(2007年7月18日掲載)
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日立製作所 新事業開発本部
コーポレート・ビジネス・クリエータ
山内 博史
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