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この記事は「ひたち」2006年春号「HITACHI FILE talk+(トーク・プラス) 石垣 正治」より転載したものです。

世界初の42V型フルHDプラズマディスプレイを開発

現在、日立のハイビジョンプラズマテレビは105万画素がメインですが、さらに、画素数を207万画素(水平1920×垂直1080)まで上げ、放送局から送られてくるハイビジョン映像の情報をそのまま表示できるフルスペックのハイビジョンテレビの開発が始まっています。当社では2005年10月に55V型のフルHD(High Definition)プラズマディスプレイ(以下PDP)を発表しましたが、12月にさらにサイズの小さい42V型の開発に世界で初めて成功しました。

画面サイズが小さくなると、一つ一つの画素を表示するセルのサイズ自体も小さくなり、より高密度になって開発が難しくなります。それを可能にしたのが、独自開発の「ALIS(アリス)」方式です。
(2006年6月21日掲載)

富士通日立プラズマディスプレイ株式会社
開発設計本部 開発統括部 統括部長
石垣 正治
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