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この記事は「ひたち」2004年春号「Over The Top 人と社会のつながりをプロデュース Profile 2 屋敷 知」より転載したものです。
人と社会のつながりをプロデュース
「フルインクルージョン」という、日本ではなじみのない言葉があります。障害をもつ児童生徒を学習面と社会面の双方からサポートして統合教育を保障しようというものです。

住居学を学んだ屋敷知は、住宅を超えて人の暮らしや街づくりに関心を広げ、1990年に日立に入社しました。

94年には、恩師と日本建築学会のメンバーとともに、バリアフリー先進地であるカリフォルニアの調査研究を進め、チームでまとめた『先端のバリアフリー環境』(中央法規出版)に、「フルインクルージョン」と「バリアフリーデザイン」について執筆しました。

一級建築士・屋敷の実践の舞台は、介護老人保健施設の立ち上げからバリアフリー製品づくりの普及・発展にわたります。そして、いま、「トータルライフサポート」のビジネスプロデューサーとして、クォリティー・オブ・ライフ(QOL)につながる新しい医療サービスの創出を企図しています。
(2004年6月16日掲載)

トータルソリューション事業部
プロジェクト統括本部
ライフサポートシステム部 主任技師 屋敷 知

もう少し大きな視野で人の生活、社会の仕組みを考えたい

恩師・小川信子氏の著作と
カリフォルニア視察時のスナップ
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